オっす…(*_*)ゴブ作だよ。
ドキドキしてきた~。もう明日から「ソウル市民五部作連続上演」始まっちゃう!
わくわくしちゃって、眠れない夜なんてのもある。目がショボショボだぁぁ。
でもでもでも!ここで制作の木元さんから重大な発表っ!!
\(◎o◎)/目が覚めるニュースが飛び込んできた!!!
これは事件だ~~
みんな、明日から吉祥寺シアターで待ってるよ♪
===
制作部の木元です。
岡田利規さんが主宰するチェルフィッチュの代表作『三月の5日間』の「100回公演記念ツアー」というのを見て、
「『ソウル市民』はこれまでいったい何回上演したのだろう」というのが、ずーっと気になっており、
先日、個人的に、こまばアゴラ劇場の事務所で『ソウル市民』22年の歴史を探ってみました。
わかっちゃいましたが、インターネットで調べるのにも限界がありますので、上演歴を参考に、事務所に保管してある資料を引っ張り出します。

こちらは1989年8月『ソウル市民』初演の際のちらし。事務所に1枚だけ保管されていました。
当時の僕は5歳。今回のキャストの中には、まだ生まれてない人もいますね。
そんな頃から再演を重ねているのだなぁ、、、と。
1時間ほどかけて、あちこち掘り返し、事務所を散らかしながら、
どうにか国内のものはちらし等から情報を拾えたのですが、
1993年5月~6月に行われた劇団初の海外公演、「POST劇場(韓国・ソウル)、SAY劇場(韓国・釜山)」の2公演のみ、
日程が掲載してある資料までしか見つからず、ステージ数がわかりません。
当時を知る皆様に話を聞こうかとも思ったのですが、
もしや、と、事務所に並ぶアルバムを手に取ってみたところ、、、

ありました! 韓国公演のポスターにしっかりとタイムテーブルが。
全てのステージ数を書き出し、電卓を叩きます。
ん?
これは、、、
もしかして、、、、、
え~、青年団『ソウル市民』の、これまでの上演回数は、、、、、、、
なんと「99回」!
というわけで、『ソウル市民五部作連続上演』の初日、2011年10月29日(土)の『ソウル市民』が、記念すべき「100回目」の上演となります!
まぁ、韓国公演で上演したハングルバージョンを数に加えるともう少し増えますし、
フレデリック・フィスバックやアルノー・ムニエ等の演出により、海外では倍近い数の上演が行われているのですが、
初日に向け、事務所にいた制作部や青年団員で盛り上がりました。
こうなってくると青年団のもう一つの代表作『東京ノート』の上演回数が気になってくるところですが、
毎年のように海外公演に行っていること等を考えると、途方も無い作業になりそうなので、それはまたの機会にということで。
現時点で、支援会員のみ若干枚数の受付となっている、明日10月29日(土)の『ソウル市民』公演ですが、
当日券も出ますので、良かったら100回目の『ソウル市民』を多くの方にご覧いただければと思います。
吉祥寺シアターでお待ちしております!
カテゴリーアーカイブ: 稽古場レポート
10月25日(火)『サンパウロ市民』@アトリエ春風舎
ドモ~(*_*)ゴブ作です。
アトリエ春風舎からの最後の稽古場レポートをおとどけしますよ~。
もろもろの事情でちょっと遅れてしまいました!ごめんなさいっ。
「『ソウル市民』と青年団のこと」《前編》第3回でも触れられていた、
青年団の「ご飯だけはある!」という文化が、どういう感じで実践されているのか、
齋藤晴香さんが写真入りでレポートしてくれました~。うぃー(^-^)/
* * * * *
「セキララ☆台所事情」 齋藤 晴香
みなさまこんばんは。
帰宅がシンデレラタイム(深夜0時)にかろうじて間に合いました
遠距離通勤サンパウロ齋藤です。
ものすごく寒いので晩酌しながら今日のレポートを。
今夜は、といっても、まあ下世話な話ではなく。
稽古場から劇場にまるっとお引越しするので
これまでレポートに上がらなかったキッチンのお話をしましょう。
(ってこんなの書いていいのかしら。イメージ崩れちゃう?)
青年団の稽古場(都内に3箇所)にはすべてキッチンがついています。
現在稽古場として使っている春風舎では
劇場で稽古をしている間、その他の役者は主にキッチンで待機します。
こんな感じで。

稽古が一日中続く日もあるし、食事時をまたぐときもあります。
ベジタリアンの人もいるし、健康食品が好きな人もいるし、
空腹を抱えて劇場にたどり着く人・・・がいるかわかりませんが
いろいろな事情がありつつ、稽古場では毎日ごはんを炊いています。
稽古場に行けば、いつも温かくて美味しい炊き立てのごはんがあります。
最大公約数の幸せを形にしたのがこの「ごはん制度」なのです。

みんながひととおりご飯を食べると、
次の座組(稽古がローテーションなので)のごはんをセットします。

(家事をする手っていうのはほんとセクシーよね)
さてこれは誰の手でしょう。
「同じ釜の飯」という言葉もありますが、
青年団は結構頻繁にご飯を炊きます。
3月の震災の後もしばらくの間
アゴラにはいつも温かいごはんが炊いてありました。
毎回の舞台公演の打ち上げも手料理だったり。
東京で一人暮らしをしている俳優も多くいて
こうやって食事をともにしたり、旅公演で苦楽をともにしたりして
社会の他のサークルよりも少し深い
ちょっとした家族みたいな人間関係を築いています。
そしてそれが、ポン、と舞台に乗っているような気すらします。
そう、もうひとつこのキッチンでうれしいのが、
いつも淹れたてのコーヒーがあること。
私たちの座組はコーヒー畑の多いサンパウロを舞台にしているので
春風舎のドアを開けたときに、ふわっとくるコーヒーの香りで
すっと台本の世界に入って行くという仕組みです。
私はいつも、ここでコーヒーを一口飲んでから稽古に向かうようにしてます。
あと、キッチンのカウンターには国内外の珍しいお菓子がいつもあります。
私はヨーロッパのお土産のヌテッラを大きなスプーンで食べるのが好きです。
コーヒーに良く合う。
全然サンパウロ市民の稽古の話してませんね。
今日は通し稽古でした。
確かに、精度はあまりよくなかったかもしれないけど、
だいぶ慣れてリラックスしてできたと思います。
復習して次の稽古に臨みます。
さて明日で稽古場とはお別れです。
これからいよいよ劇場に入って更に作品を磨いていきます。
サンパウロ初日まで、日付変わってあと10日!
お楽しみに!!
齋藤晴香でした。
おまけは最寄の小竹向原駅構内にて激写
鏡餅のように飾られた小さなJack-o’-lantern

10月23日(日)『サンパウロ市民』@アトリエ春風舎
オラ!\(^o^)/ゴブ作です。
オラ!は、オラオラオラ〜でも、オラ(俺)でもオナラでもなく、Hi!みたいなやつですよ。
ポルトガル(ブラジル)語のねっ!
皆さんご一緒に〜、オラ!\(^o^)/
元気でる挨拶だよね〜。
さて、きのうの稽古場レポート2本目、『サンパウロ市民』です。きのうは通し稽古でした。
青年団の通し稽古では、スタッフや今回出演していない俳優が観に来た時は、ひとこと感想をいうのが慣例になってます。みんなそれぞれ、ひとりのお客さんとしての感想や、気になったところを伝えます。
と、いうわけで、今回のレポートは出演者ではなく、観に来た劇団員の近藤強さんです。
なるほどね〜、海外生活も長かった近藤さんならではの感想もアルネ。
じゃ、またね!
チャウ!~\(゚Д゚)
* * * * *
こんにちは、青年団の俳優の近藤強です。
本日、「サンパウロ市民」の通し稽古を観て来ました。
で、稽古場ブログを書けと山本先輩に脅されたので書いてみます。
日曜日の朝11時10分頃に稽古場につくと、既に開場されていて舞台では0場が進行中。
まわりではそれぞれが集中して段取り確認、台詞確認中。
5部作の出演人数は多いし、作品の予備知識も持っていなかったので
まず辺りを見回して、誰が出ているのかを確認。
で、あれ?と思った。
そして、通しが始まると、もっと、あれ??
既にオリザさんのブログにも書いてあるので、ネタバレ承知で書きますが、
ソウル市民、1919、などから聞いた事のある台詞がどんどん出て来たのです。
僕はちょっと前にソウル市民と1919の通しを観ていたので、おかしくて仕方ない。
でも、話が進むつれて、同じだけど違う、違うけど同じ、不思議な世界へと展開していきます。
まあ、詳しくは観てのお楽しみという事で。
もちろん、ソウル市民3部作を観ていなくても、単品として楽しめます。
青年団の作品にしてはちょっと長めかな。
日本人もまんざらじゃないなと安心すると同時に何度も悲しく/さみしくなりました。
自分も10年以上海外に住んでいたので、自分の国なのに帰国する時に感じる不安感とか、
異国での居心地の良さ/悪さ、日本人って何?とか、いろいろ考えてしまいました。
通し稽古が終わると、オリザさんからのダメ出し(演出家からの俳優への演出ノート/コメント)。
その後、ちょっと休憩して、4場の稽古。
近藤は稽古は見学せずに帰宅。
帰宅後、このブログを書きながらウィキペディアでブラジル移民について読みました。
観劇予定の方はちょっとだけ読んでいくと、もっと楽しいかも。
余談ですが、同じ日系移民でもハワイの移民を描いたこんな映画もあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ピクチャーブライド
ブラジル移民を描いた「ガイジン」という映画もあります。

ブラジルのピンガ(カシャーサともいう。漢字では火酒。)というサトウキビを蒸留したお酒のびん。
アルコール度数は40度。ストレートかカイピリーニャ(ライムと砂糖を混ぜ、氷と火酒を注いだもの)で飲むのが主流だそうです。
日本の焼酎のようなもので、実際、日系人は焼酎の代用品のように飲んでいたらしい。
焼酎のように各地でいろいろと味が違います。
10月23日(日)『ソウル市民1939・恋愛二重奏』@アトリエ春風舎
1、2、3、4、ゴブ作ダーッ (゚д゚)ノ!
「ソウル市民五部作連続上演」今週土曜日にはじまります!
いよいよ開幕まで1週間を切りましたっ。
アトリエ春風舎での稽古ももうあとわずか。
5作品が日替わり、立て続けに通し稽古が行われたり。
いよいよ!感が高まってます。ふるえがくるぜ〜。
さて、
今日は新作の稽古場レポートを2本立てでおとどけしますよ。
まずは「恋愛二重奏」のほうですが、普段ネットもTwitterもやらないという、海津忠さんのレポート。
青年団の芝居がブログっぽい…とか、意外に目ざといやないか…(。_。)とゴブ夫(※)もびっくりでした。
意味不明なつぶやきもあるけど、最後まで読んでね\(^o^)/じゃ!
※ゴブ夫はゴブ作の父です。
* * * * *
みなさん、こんばんわ。
今回のブログ担当に任命されました、俳優の海津 忠です。
恋愛二重奏に出演します。
よろしくどうぞ。
さて、ブログです・・・。
やっぱり、いざ書くとなると本当に困ります。
普段、ブログもTwitterもしない、というかパソコンすら持っていない僕は何をどういう風に書いていいのか全くわからないのです。
今、これを読んで下さっている皆さんはブログとかTwitterとかやっているんでしょうかね?どうすかね?
僕はどうしても長続きしないのですが、ただたまに○年前の○月○日に自分が何をしていたかも知らないで過ごすのは寂しいよねーとか思います。
で、その度にブログとかを始めようと思ったりするのですがパスワード決めたり、名前や出身・生年月日は必須事項だけど嘘ついてもいいよ、みたいなよくわからん登録をしているうちにめんどくさくなりやめるという生き方をしています。
血液型はB型です。
あと、「誰かに見られることを前提とした日記」というのが(僕が意識しすぎなだけかもしれないですが)どうもハードルを上げていて。
じゃ、非公開にすりゃいいじゃんと思われるかもしれませんが、それじゃブログの意味ないじゃんとも思うし。
あまのじゃくです。
まぁ、めんどくさくてすぐやめちゃうんでしょうが、どっちみち。
ただこの、「誰かに見られることを前提とした日記」っていう感覚というかは結構すごいんじゃないかなぁと思いまして、それこそ恋愛二重奏の舞台となっている1939年の人達にとっては秘め事(?)であった日記を不特定多数の人に公開しているっていうのは。
70年しか経ってないのに。
ちなみに僕は27才。
うお座です。
よく青年団のお芝居は「覗き見しているような感覚になる」と言われていますが、ブログとかが流行り出す前と今ではお客さんの「覗き見」というものの質が変っているのかなとか今ブログ書いてて思いました。
あと青年団のお芝居もブログっぽいなぁとも思いました。
特にソウル5部作は史実に沿って描かれているので、当時の誰かのブログを具現化した感じがします。
感じがするだけですが。
なんだかすみません。
ほんとめちゃくちゃな事書いてしまいましたが、でも作品はとても面白いものに仕上がっています。
はい。これだけは言えます。
あ、最後に少し作品のことを。
でもそれはオリザさんが書いているので僕のことを。
えーと、ソウル市民シリーズの歴史に僕なりの爪痕を残しました。
痛くも痒くもない程度のですが。
どういうことかは実際に観て頂ければとても嬉しいのですが、ヒントを。
よく板前さんの修行の過程を表す言葉に「裂き3年、串打ち5年、焼き一生」
というのがありますが、青年団の俳優の間にも「志賀さんに名前覚えてもらうの3年、ソウルの椅子に座るの10年、東京ノートはなんだかんだ言って最強」という言葉があります。
いやないんですが、雰囲気はあります。
そんな中、ソウル市民シリーズ初参加の僕が・・・とこれ以上はネタバレになってしまうのでやめときます。
ただ、チャレンジして掴み取った15秒です。
観たい!と思って下さった方はどうか開演からではなく開場からじーっと舞台上を見つめていて下さい。
乞うご期待!
以上、乱筆乱文すみませんでした。
それでは劇場で。
とっぴんぱらりのぷぅ

写真は「爪痕を残した男のいる風景」です。(ネタバレ注意)
10月20日(木)スタッフミーティング@アトリエ春風舎
\(^o^)/ゴブ作っす。おっす。
某「あたりまえのことを聞くけどさ」
ゴ「ん?」
某「五部作って、役者さんもだけど、裏方さんも大変だよねぇ」
ゴ「そうだね、」
某「…なのにキミのブログには登場しないよねぇ」
ゴ「!エッ(゚Д゚≡゚Д゚)」
某「どういうふうに仕事してるの」
ゴ「!エッ(゚Д゚≡゚Д゚)」
そうでしたそうでした…。
と、いうわけで、昨日、稽古の前に開かれたスタッフのミーティングの模様をお届け!
制作部の木元太郎さんのレポートです♫
あと、某さんいつもありがとう!!
いよいよ大詰めっ!がんばるぞ〜
* * * * *
制作部の木元です。
今日は朝からアトリエ春風舎で、青年団のスタッフによる定期ミーティングが行われました。

『ソウル市民五部作』のセットを囲んでのミーティングです。
写真手前に写ってる後頭部が、僕です。
劇団史上最大規模の公演まで10日を切ったところではありますが、
来年度のものまで含め同時進行している企画もあるので、一つ一つ状況や問題点を確認していきます。
本日、議題にあがった企画は、
10~12月『ソウル市民五部作連続上演』@吉祥寺シアター
12月『サンタクロース会議』@伊丹・熊本・富士見
2012年1月『革命日記』@ソウル・三重
3月ロボット版『森の奥』@松本
などなど。
『ソウル市民五部作』では、
新作『サンパウロ市民』で追加となる椅子の高さについてや、ラジオから流れる声の音声収録についてなどが話し合われました。
また、スケジュールの調整が行われ、
『ソウル市民五部作』の小屋入り日に『サンタクロース会議』のタタキ(舞台装置作り)が実施されることが決定(マジか…!)。
当日は、この企画に関わる70名強の青年団員が、
こまばアゴラ劇場と吉祥寺シアター、そして五反田の舞台美術研究工房・六尺堂に分かれて作業する形になります。
というようなことを、書いてて、
このまま座組全員が集まることは一度もないまま、千穐楽まで駆け抜けるんだ、なぁー、
と思ったり。
続いて、舞台を担当するカワタツさん(河村竜也)と、制作部による小屋入り日の人員配置の確認。
(青年団では、俳優もそれぞれのポジションに分かれ、係を担当しています。舞台・照明・衣裳・メイク等々)

人数も少ないので、『ソウル市民五部作』のセットでミーティング。
写真手前に写ってるブルーのしましまが、僕です。
こうして、小屋入りに向けてのイメージを共有しながら、少しずつ具体的にしていきます。
小屋入りまで、いよいよあと一週間!










